POLISH
QUALITY品質を磨く
全てはお客様の
満足のために
丸玉運送グループでは、高品質なサービスを提供するために
様々な取り組みを行っています。
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INITIATIVES01
丸玉道場MARUTAMA DOJO
- 物流業界ではドライバーがトラックの運転だけでなく、フォークリフトを使用した荷下ろし・荷積作業まで行う事が少なくありません。
しかし、その品質には企業・個人によりバラツキがあります。
当社は業界では珍しく専門のカリキュラムを用意し、ドライバー全員が受講しているので高い品質のサービスをご提供が可能です。
丸玉道場担当者メッセージ
丸玉道場について
新人教育後の定期的な訓練を兼ねて丸玉道場を開催しております。
直近で発生した不具合、ヒヤリ体験などを議題とし参加者にも体験してもらい今後同様の不具合を発生させない様にする為の取り組みとなります。
ヒヤリ体験の展開、体験によって予期せぬ事態にも対応、想定した操作、確認が少しでも養われる様に参加者全員で体験しております。
最終的には安全意識の向上を目的とし、その延長から不具合、ヒヤリ体験を減少させていけると考えております。
丸玉運送豊橋 浅岡
CURRICULUM
フォークリフト道場のカリキュラム
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STEP01
正確な操作の習得
- フォークリフトの特性を理解する
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STEP02
安全確認ポイントの教育
- 危険ポイントを把握させる
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STEP03
反復教育による安全作業の体得
- 安全意識を習慣化させる
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STEP04
過去トラ事例の実技検証
- 事故の再発防止
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INITIATIVES02
定期的な安全パトロールSAFETY PATROL
- 定期的にランダムで選定したスタッフの現場で立合指導(パトロール)を行っています。これにより、スタッフ一同いかなる時も気持ちを引き締め作業に取り組んでいます。
担当者メッセージ
安全パトロールについて
EC事業部と各営業所安全担当4人態勢にて作業現場の安全パトロールを月2回関東・関西にて同時に実施しております。
乗務員には知らせず抜き打ちで行い、いつも行っている作業が適切なのか現場にてチェックをすることにより一人一人の安全意識向上をさせることが狙いです。ルールを遵守出来ている場合乗務員を褒め、ルールを遵守出来ていない乗務員にはその場で指摘を行い、ルールを遵守していなければ重大事故を発生させてしまう恐れがある事を認識させます。
パトロール結果をもとに各営業所又協力会社様に展開を行い、丸玉グループ(協力会社様含む)全体で考え安全な職場環境の構築に努めています。
EC事業部 松清
PATROL
立合指導(パトロール)の一例
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CHECK POINT
荷積みの確認
- お客様にお届けする荷物を間違えることが無いよう、マニュアルに沿った荷積を行っているかを確認します。
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CHECK POINT
不安全行動の確認
- 客先で不安全行動をしていないか等のチェックを行っています。
もし、不安全行動があった場合は指導いたします。
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INITIATIVES03
客先でのルール等の教育BUSINESS TRAINING
- 個別研修や全体研修を行い、ドライバー全員が同じ意識、品質で作業に取り組めるように指導しています。
お客様、ドライバー、職員が密に連絡を取り合い、問題箇所・危険箇所を洗い出し、安全に作業ができるように対策しています。
客先での教育内容の詳細
POINT01
作業手順書の作成
全てのドライバーが同じ品質を保つために作業手順書を作成しています。
POINT02
構内ルール書の作成
お客様ごとにルールが異なるため、ルール書をドライバーに手渡しして、構内ルール等を事前に把握させます。
POINT03
添乗教育
複雑な作業が伴う運行に関しては、ドライバーが作業を完全に習得するまで添乗教育を実施しています。